宝塚歌劇団・花組公演『うたかたの恋』、A席1階26列のお席です。
公演中止の間、harugotatsuのチケットはS席1回、A席1回の2回溶けました!
それでも、こうして公演再開し観劇できるのは本当に幸せ!!
1階26列のお席は、前の25列がS席ですので気分はほぼS席観劇、ねらって取ったお席ではなく、抽選でたまたま割り振られたお席です。
くすのき広場の大看板です、公演中止後に再び見るとこみあげてくるものがあります。
今回は、自分なりのテーマを持っての観劇です。それは、
ルドルフ(柚香光)とジャン・サルヴァドル(水美舞斗)の並びを見逃さずガン見すること。
この二人の並びは、この世で最も美しいものの一つだと思うのです。
浮き世の事情で離れ離れになる二人、この『うたかたの恋』が最後になるかも知れないと思うと残念でやり切れません。
観劇後は自分へのお土産探しです、お土産がある方が家に帰っても余韻が続きます。
レビューショップのディスプレイ、ルドルフとマリーのイメージだと思います。
harugotatsuは”限定”の文字に弱いので、やっぱり公演限定菓子を買ってしまいました。