令和5年5月21日(日)は宝塚音楽学校の本科生・予科生によるすみれ募金でした。
場所は宝塚音楽学校ではなく宝塚大劇場のロビー、最初の30分は予科生が後半30分は本科生が募金受付のブースに立ちます。
宝塚大劇場に着くとくすのき広場には長い行列が回転扉すぐの所まで伸びていました。
最後列に並び10分ほど待つと大劇場に入場できました。
募金ブースでは、宝塚音楽学校の予科生の生徒さん、着物の柄から娘役志望と思われる生徒さんがパウチを持って募金の目的を寄付者に案内していました。
「チャイルド・ケモ・ハウス」は神戸市のポートアイランドにあり、公益財団法人チャイルド・ケモ・サポート基金の運営。いただいた案内チラシです。
「私たちは、チャイルド・ケモ・ハウスを応援しています。」宝塚音楽学校 本科生・予科生と印字されています。
このチラシと花のたねを予科生の生徒さんが両手で持って待機し、寄付者に手渡ししてくださいます。
慣れぬ一日でずいぶんくたびれたかも知れませんが、生徒さんたちにとっても支援を待つ子供たちにとっても大切な一日だったと思います。