宝塚歌劇団・星組公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』の初日公演のS席1階の宝塚歌劇チケット、宝塚友の会の先着販売で購入しました。
花のみちから宝塚大劇場へ、はやる気持ちを押さえて『RRR』初日の正門前で立ち止まり写真を1枚。よく晴れていて冬の花が頑張って咲いています。
先ずは予約していたフェリエで公演ランチ、ヴィオレ・ランチをいただきました。
フェリエは宝塚ホテルレストランなので美味しくて、見た目もお洒落!
宝塚歌劇の公演BGMを聞きながらの食事で気分が上がります。
食後には、『RRR』の公演ポスター、宝塚大劇場のポスターカレンダーをレジでいただきました。こういうプレゼントは久しぶりです、またまた気分が上がる。
今回は宝塚歌劇110周年の記念ビジュアルデザイン特別チケットが欲しかったので、レビューカードで入場認証しました。
分かっているけど、礼真琴さんのチケットが発券機からダッダッダッ・・・と出てくるとまた1段盛り上がります。
本日の公演時間の掲示をチェック、なんとなく幕間休憩の35分のところだけ後から被せ貼ったような感じです。
開演前の舞台の様子です、RRRの文字の中にコムラム・ビーム(礼真琴)とA・ラーマ・ラージュ(暁千星)がいます。
そして、映像では森から鹿や虎が現れては姿を消していきます。
『RRR』はひと言でいえば、痛快娯楽アクション・ミュージカル、楽しい中にもハラハラするシーン、ほろり涙するシーン、そして歌にダンス。ナートゥ・ダンスは見応えあり、上手花道~舞台~下手花道までぐるりと大人数のナートゥは迫力があります。
大団円では舞台と客席通路のジェンヌさん達と観客が一体となってフィナーレ、RRRの映画の中に自分も入り込んだかのような錯覚をします。インド映画っぽい!?
幕間休憩は35分間、レビューショップで2種類の公演限定菓子を買いました。
ディスプレイのドレスはジェニファー(舞空瞳)のイメージ、虎や馬、銀の鳥、バイク、そして水のエレメントも。
幕間休憩中の舞台の写真です、レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』。
harugotatsuは通路側のお席、緊張して待っていると客席降りのとき、間近に瑠璃花夏さんやひろ香祐さんがいました。突然なので引きつって固まりました、ガン見するか、小さく手を振るくらいすればば良かったと後悔。
パレードのエトワールは天華えまさん、エトワールはきっと娘役さんだろうと思っていたので、大階段の真ん中の天華えまさんを見て本当にうれしかった。
宝塚大劇場ロビーの肖像写真、暁千星さんと天華えまさん、二人の並びも『RRR』公演で最後かと思うとただただ寂しい。
初日公演の終演後の宝塚大劇場の階段前ロビー、名残惜しい気持ちで記念写真を撮ったり、フライヤーを集めたり、館内放送で退場を促されるまで居ました。
『RRR』は秀逸な作品です。どうぞ、どうぞ千秋楽のその日まで無事に公演が続きますようにと祈るばかりです。