1列目は販売していませんので、現状での最前列、ジェンヌさんと至近距離でうれしい反面、群舞の全体美は分かりにくいです・・・そして・・・キョロキョロはできません!
目の前で踊ったり、歌ったりしているときに、違うジェンヌさんを観るのは、そっぽを向いているみたいで。その分、しっかり目の前のジェンヌさんを凝視してきました。
専科の美穂圭子さんが海の女神ティティス役をする舞台は初見です。
美穂圭子さんが歌いはじめると、もうどう表してよいか分からないのですが、Harugotatsuが初めて京都の三十三間堂を観た時と似たような感動で、無意識に合掌した手をくちびるにあて拝んでいました。
これは、ODDYSEY号の海賊旗?やっと買えました、フラッグを使うシーンは2回あるのですが、今までは手拍子での参加、今回は最前列なので必ずフラッグを手に参加したかったので望みが叶いました。
朝美絢さんの Colors of the Wind に合わせて、トップスターの彩風咲奈さんと娘役トップの朝月希和さんがデュエットダンスするシーンは本当に素敵でした。
雪祭男子は、恰好良かったし、観客も盛り上がっていました、聖海由侑さん、天下御免の伊達男らしく、ダンスの決めのポーズ毎のどうだ感がぐいぐい来ました。
音彩唯さんは、ずいぶんと遠慮がちなポジションになっていて寂しい、フラッグの振り付けの動画はとても助かりましたし、アカペラで唄う「ODYSSEY-The Age of Discovery-」の美しいお声に励まされました。行儀の悪い観客の小芝居もオーバーで面白かった。
いよいよ8月7日(日)は千秋楽です、お家でライブ視聴の予定です、どうぞ無事に幕があがり『ODYSSEY』号の完走となりますようにと祈っています。