宝塚歌劇のチケットを取るにあたり、劇場ごとに入手困難なもの、比較的とりやすいものと差があります。
- 最難関 宝塚バウホール
- 難 関 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
- 標 準 宝塚大劇場
- 簡 単 梅田芸術劇場メインホール
組や演目によって違いはありますが、だいたいこのような順。
収容できる人数の多い少ないが、そのまま難易度に。
初心者が勘違いしやすいのは、宝塚バウホールとシアター・ドラマシティの公演でトップスターが出ない公演。
「 トップスターが出ないならチケットは取りやすい? 」
と思ったら大間違い!!!
将来のトップスター候補の公演だったり、嫁(娘役トップ)の退団を飾るプレ公演だったり難易度MAXです。
初心者の方が、
「 とにかく宝塚歌劇が観たい! 」
というなら梅田芸術劇場メインホールの期間の長い公演がおすすめ♪
- 1階席 1077席
- 2階席 420席
- 3階席 408席
であわせて1905席あります。
花組『TOP HAT』、雪組『ODYSSEY』は比較的チケットは取りやすかったと思います。
そして、宝塚大劇場(2550席)の平日公演、宙組『シャーロック・ホームズ』、雪組『夢介千両みやげ』、雪組『蒼穹の昴』は一般販売が開始されしばらくたった後もチケットの購入はできました。
今回は畿内の劇場について書きました。
関東の劇場はまた別の機会にね。