神戸阪急のリニューアルを記念して初開催、”KOBE”をテーマに宝塚歌劇の魅力を。
夢の舞台を彩る衣装を間近に。宝塚歌劇の煌めく世界へ。
ということで平日に行ってまいりました、土日は混みそうだったので・・・。
衣装の展示が多く、そのままむき出しで展示されていますの本当に近くで観察できます。
スーツについては種類毎に説明付きで展示されていました。
男役のスーツ祭りが好きです、スーツにも色々と種類があるんだぁと思いました。
そして、正直な感想は、
「思っていたのと違って、意外と普通のスーツ」
他に展示しているステージ衣装があまりに派手で煌びやかなせいもあるのでしょう。
ステージ衣装の展示には、
・撮影禁止
・お手を触れないでください
と注意書きがありますが、harugotatsuはもう1つ注意書きが必要かと思うのです。それは、
・衣装を嗅ぐのも禁止!
礼真琴さんのファンの中には、飼っている柴犬を羨望する人もいるそうですから、特に礼真琴さん衣装の展示場所にはこの注意書きが必要なのではないでしょうか?
宙組『シャーロック・ホームズ』の舞台の1シーンを再現したエリアでは写真撮影できます。
かすれて見えにくいですが、説明パネルの横に桜木みなとさんのサインが壁に直接書かれています。
実際の舞台で使われていた椅子やソファーです。VRの銃痕、懐かしい!
そして、なんと椅子もソファーも一般人が腰かけても構わないのです!
さっそく舞台を再現した部屋の椅子に腰かけてホームズ気分でお部屋を見渡します。
テーブルの上には、巷で話題の”切り裂きジャック”の新聞が・・・。
出口付近には、神戸出身のジェンヌさんのパネルがお一人づつ掲示されていました。
1枚目はもちろん、神戸出身のトップスター芹香斗亜さん、2枚目は輝月ゆうまさん(ロナンへの蹴りは涙目になるほど凄かった)。
会場を出た後も大羽根をしばらくぼんやりと眺めていました。