歌劇1月号の「星ぐらしのアリエッティ」(文:暁千星)というコーナーの挿絵が秀逸!
画家は天華えまさん、モデルは礼真琴さんと暁千星さん。
RRRのお揃いTシャツにサスペンダー姿、振り付け当日が終わりクタクタになって椅子に並んで座っている二人をスケッチしたものです。
絵の付記として、
” どこを見てるの?といいたくなる遠い目 ”
と、絵の主題が加筆してあります。
トップダンサーの礼真琴さん、暁千星さんをもってしてもナートゥは過酷なダンスであることが、この絵から十分過ぎるほど伝わって来ます。
これほど感動した絵はベアタ・ベアトリクス以来です。
天華えまさん、画伯と尊称してさしつかえないかと・・・・。
画伯の著作権を侵害する恐れがあるので、ここに転載できませんが、
歌劇1月号の121ページ、機会があればどうぞ鑑賞してみてください。
・・・・・笑えます。