宝塚歌劇団・星組公演『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)』、コーナン宝塚観劇ご招待会のS席1階の宝塚歌劇チケット。
長年使っていたアイロンが壊れたのでコーナンで新しいものを探すと、なんと!懸賞対象商品のアイロンがあったので迷わず購入し応募しました。
【当選商品在中】と印字の封書が「創業45周年記念キャンペーン」事務局より普通郵便で届きました。あっさりした地味な封筒なので、他の試供品DMに混じって見落としそうになるので注意です!
開封すると当選の通知書が、”公演当日は封筒ごとご持参ください”、と注意書き。
引換券はジャガービートの時のジャガー(礼真琴)とクリスタルバード(舞空瞳)のお写真。
大事なのは、その下の注意書き、抽選引換時間は13:00~14:30、公演開始が15:30ですから1時間前までに引換を済ませなければなりません。
隣り合わせにならない場合、との注意は残念そうに見えて実は大当たり席、ブロックの同列の席数が奇数のため通路を挟んで2席のペア席だったりします。客席降りの多い『RRR』ではペアでジェンヌさんを挟む形になるので★特等席です。
コーナン宝塚観劇ご招待会の宝塚大劇場の正門を花のみちから撮りました。すみれ色のビオラが咲いています。天気は、あいにく雪曇り。
宝塚大劇場の中に入ると人でごった返していました、チケット引換受付まで人々を右に左に避けながら進みました。束になった赤いチケットホルダーから自分で抜き取り、係員がチケット2枚入っているかチェックし、それから渡してくれます。
そして、頂いたチケットはS席!やったー!
1階のちょうど真ん中辺りのお席で、通路から2つ目と3つ目のペア席でした。
すぐ掲示の座席表を確認しに行きましたが、目視確認だけ指でなぞったり、さしたりしません。
だって、同じように確認している人たちが何人も集まっていて、思うようなお席でなかった人もいるでしょうから。
技芸の神様(八坂さん?)ありがとうございます。
チケット確保できたので安心してカフェテリア・フルールへ、こちらの席を探す方が大変だった。
公演特別メニューです、バターチキンカレーが辛くなくて美味しかった。
デザートのババロアはココナッツ風味のせいか、量がちょっと多く感じます。
黄色いライスは、キャロットライスで辛くありません、インド風の雰囲気だけ。
RRRの最後のRがふにっ、読めなくはないけど集中して描いてほしかったなぁ~。
入場へ進むと、コーナンの星組公演ご招待会の看板がありました。
本日の公演の時間割、貸切公演の赤い札が付いていました。
もぎりを通過した後のロビーを上から撮りました、人がいっぱい、お土産もの、みんな買っている。
レビューショップの売上はすごかったでしょうね、いつもの倍以上!?。
男性が多かったので、人々の服の色はいつもより地味な感じがします。
みんな連れて来てもらって良かったね。
そして、開演前の舞台に映し出される件の虎・・・。
次に鹿・・・鳥が群れで飛び立ちます。これを2巡くらい繰り返し。
鹿は、スコット総督(輝咲玲央)の猟の獲物として吊られるさだめの鹿でしょうか?
鳥が大勢はばたいて空に逃げるのは、鹿が銃で撃たれたことの暗喩。
ラーマ(暁千星)の、
「生死は問いますか?」と、
「ナートゥをご存じか?」
はオペラ・スタンバイで準備しアップで見ることができて満足です。
幕間休憩は再びカフェテリア・フルールに戻り公演デザート「ヴィオレット」をいただきました。
すみれ色のジュレが可愛い。
幕間休憩の間に舞台は、レビュー・シンドローム『VIOLETOPIA(ヴィオレトピア)』に変わっていました。
舞台下手のスミレ色の花が物語のスタート、登場人物が触れるたびに物語が次へ次へと場面展開していきます。
今回の客席降りでは、碧海さりおさんがすぐ近くまで来てくれました!!!
ラマールもエドワードも大好き、真面目で使命感をもって仕事をしているのに報われなくて本当に可哀そう。
近くで碧海さりおさんを凝視できて、本当にうれしい。歌が達者なのでもっとソロが聴きたい。
こちらは、キャトルレーヴの出入口の花のみち側、大劇場がお休みでも営業していることがあります。
今日は本当に楽しく幸せな一日でした。コーナンさんありがとう、企画して下さったコーナンの従業員の方々ありがとう、劇場でチケット引換や確認、リスト照合の事務(招待リストにラインマーカーで消込みしていくかなり地味な作業)をしてくださった方々ありがとう。
大変でしょうけど、どうぞコーナン46周年の観劇会も是非とも企画して下さい。
その頃には、また、きっと何か我が家の家電が買い替え時になると思います。