宝塚歌劇団・星組公演『阿修羅城の瞳』の初日公演、2階17列席の宝塚歌劇チケット。宝塚歌劇団公式サイトの一般販売で購入しました。
初日公演の宝塚大劇場と宝塚ホテルの様子、劇場向いの駐車場屋上から撮りました、もう初夏のような青空です。
花のみちの草花の彩り、桜は終わってしまいましたが次の花々が咲いています。
『阿修羅城の瞳』初日の宝塚大劇場の正門です。
正門をくぐって、くすのき広場の時計は12:08、開場までもうしばらく
くすのき広場の巨大パネル、記念写真の人々が途切れたところで1枚、礼真琴の刀、永久輝せあの剣、どちらも鋭く強そう!
宝塚大劇場と宝塚ホテルの間の駐車場には遠征組の大型バス2台、名鉄観光さんは初日公演に強いなぁという印象です。
宝塚大劇場に入るとJR東海のイメージガールの瑠璃花夏さん、天飛華音さんのパネルが制服姿でお出迎え!
案内表示のお名前の並びを見るだけで切なくなります、礼真琴さんは退団、極美慎さんは花組へと移動です💧
インフォメーション前で開城を待つ人々、ごったがえし、祭りですね!
改札内ロビーの様子、礼真琴さん退団公演の初日、第111期初舞台生の口上などなど全体にお祝いムードで笑顔の人が多かった。
第111期生の紹介パネルが掲示されていました。
『阿修羅城の瞳』初日に口上する3人は、千隼悠(ちはやゆう)さん、瑠希友杏(るきゆあん)さん、絢花澪(あやはなみお)さん緊張しますね。
宝塚音楽学校卒業の首席、次席、三位の優等生のお三方!
阪急電車さんの初詣ポスターは誰になるのか袴姿と振袖姿を今から妄想です。
初日の公演時間の案内掲示、幕間は35分です。
第111期生の元気な口上とコーラスがあり、そして『阿修羅城の瞳』初日公演の舞台が始まりました!
良かった~!何がって、あれもこれもみんな。
戦闘シーンが高速すぎて特撮ですか!?と聞きたくなった。
八門遁甲(はちもんとんこう)を3つくらい開いてる感じ!
歌舞伎っぽいところも楽しかった、裾はだけて駈けるシーンが好き!
特に下手の花道近くは神席だと思う、私が愛読する舞台ブロガーのMadameSoleilさんがその辺りに座っていた模様、失神しなかった!?
ストーリーはちょっと複雑、時の流れが普通と違うので集中力は必要、でないと頭の中がマルチバース化します。
幕間休憩は喫茶・軽食「ラウンジ」でキラキラ公演デザート黒ごまこっつ餡をいただきました。
あっ、星組公演限定お菓子萩の月を買い忘れてた!
大急ぎで会場を出てレビューショップに向うも手遅れ!
幕間休憩後、レビュー『エスペラント!』の幕が上がります。
卒業する礼真琴さんと専科移動となる小桜ほのかさんのデュエット歌唱とダンスに感激しました!
別の世界線ではこの二人のトップコンビもあったかも知れません。
カーテンコールでは、礼真琴さんが気候について説明、春からいっきに初夏のような気候になったのは、今日パッション星組の初日の幕が上がったからだそうです。
確かに前回、星組の千秋楽の幕が下りた後、熱さが過ぎ、急に涼しくなったなぁと回想。
改札内ロビーに掲示の肖像写真、輝咲玲央さん、礼真琴さん、ひろ香祐さん!
キャトルレーヴの商品ディスプレイ、男前!
宝塚レビュー郵便局にて初日公演の記念に今日の消印(令和)7.4.19を押してもらいました。
千秋楽まで無事に公演が続きますようお祈りいたします。